2018年06月05日

どうしていいかわからない時は『まず感じて見よう』




『どうしていいかわからなくなった時は、

心の中にあるものをまず”感じて”見よう』



私たちは毎日いろんな感情を感じながら生きています。



朝、目が覚めて『清々しい』と感じるのも、

『今日も仕事かあ〜』と少し重たい気持ちになるのも『感情』です。



その時に何を感じているのか、自覚している時も出来ていない時もありますが、

おそらく一日中何か『感情』を感じて生きているのではないでしょうか。



* *



仕事かあ〜と思いながらも、

少し余裕を持って早く家を出て見ると、

今日はすごくいいお天気で気持も良くて。



普段なら見過ごしている近所のお家の花に目が留まり、

そこに戯れているちょうちょにも気付き、

なんだか平和だなあ〜って感じているのも「感情」です。



穏やかな気分で駅に到着すると、

「急な架線工事で電車が10分ほど遅れています」

とのアナウンスが耳に入る。すると心の中は少し曇り始めます。



10分経っても電車が来ないと穏やかだった感情は焦りに変わり、

「工事に手間取って遅れは20分程度になる見込みです」

という二度目のアナウンスを聞いた瞬間には怒りに変わっています。



ね(笑)、

私たちはず〜と四六時中何かを感じながら過ごしているのです。

そしてそれは心地よい感情の時もあれば、そうでない感情の時もあります。



* *



どちらの感情にしても”感じられている”時は、

それほど大きな問題ではないのですが、

時に心のキャパを超えてしまう様な出来事に遭遇する事もあります。



・ここ数年会社の業績が悪くて、

もしかすると、近々大きなリストラがあるかも知れないと上司に告げられる。


・ずっと楽しみにしていた彼との旅行に、

「行けなくなった」とだけ書かれたメールが届く。


・昨日、遅い時間に帰って来た旦那が急に離婚してくれと言い出した。



心が急に大きな感情にさらされると、私たちはパニックになる事があります。



そしてなんとかもっと正確な情報を知りたいと躍起になったり、

相手の気持ちを確かめるために、何度も何度も連絡をしてしまったり、

自分の心の中にある感情をすべてメールに書いて送りつけたり。etc.



どんな時も、相手と話し合う事はとても大切な事ですし、

問題を解決していくためにはコミュニケーションが必須です。



でも、自分の気持ちを理解してもらう事だけを相手に押し付けたり、

自分が感じているものを、なんとか相手に変えてもらおうとしても、

上手くは行かないし、それはコミュニケーションとは言わないです。



こんな時はちょっとだけ”その行動”をするのを止めて、

少し立ち止まって自分の心の中に目を向けて見て下さい。



すると今、自分が絶対に感じたくない『感情』や、

向き合いたくない『気持ち』またどうにかしてほしい『感情』が、

何なのかが見えて来ます。



怖れ、不安、心配、みじめさ、怒り、絶望、寂しさ、罪悪感 etc.



それは、苦しくて泣き出してしまう様な気持ちかも知れません。

とても一人では抱えきれないと思う感情かも知れません。

もちろん、一人で無理だと言う時は、

カウンセリングで一緒に感じる事も出来ます。



そして『感情』と少し向き合って見るのです。

苦しいかも知れないですが、

何も行動しないでその感情を感じて見てください。



自分の感情を変える事が出来るのは本当は自分だけです。

感情は感じた分だけ解放して減らしていく事が出来ます。



苦しい感情を無くしてゼロにする事は出来ないですが、

感じまいとして目をそらしている時よりも、

感じた分だけでも心に隙間(余裕)を作る事が出来ます。



そしてその感情の奥に、

あなたの本当の気持ちがあるのです。

あなたが本当に望んでいるものが見えて来ます。

相手に伝えたいあなたの本当の気持ちも見えて来ます。



どうしていいかわからなくなった時、

何もしないでまずは自分の心の中の感情を感じてください。



その感情の奥に本当のあなたが隠れています。



あなたが本当に行きたい道に向かって歩き出したり、

あなたの本当の気持ちや伝えたい事を相手に伝える事の方が、

きっとあなたの望む結果に近づくはずです。





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Posted by naoto_tanimura at 00:13