2018年01月29日

「素の自分」〜本当の自分の出し方〜

『素の自分を出せる』

『あるががままの自分でいる』



とても魅力的な言葉です。



でも『素の自分』とか『あるがままの自分』って、

いったいどの自分の事なのでしょう?



『素の自分』という言葉から誰もが想像するのは、



 気を使わなくてよかったり、

 気楽だったり、自由だったり、

 楽しんでいたりする自分でしょう。



もちろんいつもそうありたいですが、

その自分が『素の自分』だと決めてしまうと、



 周りに気を使ってる自分や、

 話題が無くなって黙ってしまう自分、

 その場を楽しめていない自分、



はダメな自分だったり、

変えなきゃいけない自分の様に感じて、

ますます緊張したりプレッシャーを感じて、

気楽な自分から遠ざかってしまう様に思います。



また『あるがまま』という言葉の意味について考えても、

喜んだり、楽しんだり、おおらかだったり、

ポジティブな自分だけを言っているのではありません。



 何かがすごく気になってしまったり、

 人前で緊張したり、

 また誰かに怒っていたり、嫉妬していたり、



そんな色んな事を感じている自分そのままを

『あるがまま』と言うのです。



だから『素の自分』を出せる様になりたい。

また『あるがままの自分』でいたい。



そんな取り組みをしようとする時は、

気を使ってしまう自分も、楽しめていない自分も否定せず、

今のすべての自分を受け入れてあげる事がとても大切です。






【心に着ている服の脱ぎ方】



今の自分をそのまま受け入れた上で、



人と一緒にいると自分を出せないんですとか、

もっと楽に人と付き合いたいんですとか、

孤独なんです。などの相談を受けた時に、

『心に着ている服』という言葉を使って、

今の心の状態をしてイメージしてもらう事があります。



本当の自分を”隠さない”といけない。

素の自分では”いけない”と感じて、

服を着込んでしまっている状態。



『よそ行きの服』という言葉に置き換えてもらってもいいです。



心に服を着込んでいると、

本当の自分を解ってもらえてるとは感じられないし、

人との間に距離を感じたり、

人の輪の中に入る事が重たくて億劫なことになってしまいます。



素の自分でいるため、

どうしたらこの『よそ行きの服』を脱げるのでしょう。


その方法を見つけるカギは、

どうしてその服を着込んだのか?

その理由を考えて見る事です。



 恥ずかしいから

 嫌われないために

 馬鹿にされないために

 傷つけられないために

 何かを隠すために etc.etc.



人によって様々な理由が出て来ます。



そしてここで気が付いて欲しいのは、



洋服を脱いだ自分が、



 恥ずかしい存在だったり、

 愛されない存在だったり、

 役に立たない存在だったり、etc.



そう感じているのは自分自身だと言う事です。

周りの人がそう感じているのではないのです。



人によっては小さい頃から言われ続けた事だったり、

何かのきっかけでそう感じ始めたり、

そんな理由が見えてくるかも知れません。



でもそれは真実ではないのです。



心の服を脱ぐために必要なことは、

素の自分と思う自分を、

あなたが許してあげることです。



 面白みの無い人間だとか、

 役に立たない人間だとか、

 楽しくない人間だとか、



そう思い込んだり、

責めているのはあなた自身です。



始めに誰かがあなたにそう言ったのかも知れません。

誰かがあなたにそう思わせたのかも知れない。



でも今もその自分を批判し攻撃し続けているのは、

あなた自身なのです。



 あなたが、内面に楽しいユーモアを持っていること。

 あなたは、人が喜ぶことが大好きなこと。

 あなたが、いつも誰かの力になってあげたい願っていること。

 あなたは、人のことが本当は大好きなこと。

 あなたが、一生懸命人のことを愛して来たこと。



そのことをあなたも知っているはずです。

だからまずあなたが素のあなたを許してあげましょう。



そして少しだけ、

自分が失敗することや間違うこと、

そして恥ずかしいって思うこと、

そんな事があなたの人生に起こることも、

許してあげて見てください。






【自分を表現する勇気を持つ考え方】



素の自分を出す。

自分を表現する。


その時、少し勇気が必要だなって思う時に、

今でも僕が思い出している考え方を、

お伝えしたいと思います。



僕が社会に出て会社に入りたての頃、

何かを表現する時に、

緊張してガチガチになって何も出来なかった時がありました。



 周りの人に評価されなきゃいけない。

 みんなに嫌われないようにしなきゃいけない。

 正しい事を言わないといけない。

 そんな気持ちでいっぱいいっぱいでした。



その時先輩が教えてくれた【2対6対2の法則】



自分のことを周りの人がどう評価するか?

また好きと感じるか嫌いか?という自然な割合です。



自分が周りの世界に対して、感じている事を考えて見て下さい。

例えばテレビを見ている時、

そこに映る芸能人すべてが好きかというとそうではないです。



好きな人は【2割】くらい。

でも【2割】くらいの人はどちらか言うと嫌い。

じゃ後の【6割】はというと、どちらでもとか、誰だか知らない。



自分がそう感じているのだったら、

周りの人もきっと同じです。

だから自分が何かを表現した時、

その割合で評価されたりされなかったりする。

それが”自然なんだ”という先輩の教えです。



先輩が、ガチガチになっている僕を見かねて、

「ちょっと力を抜いてお前のままでいいんだ」

と伝えてくれたのでしょう。



その割合が確かなのか、

また自分が周りの人に興味を持つ努力をしたり、

自分を好きになってもらう努力で、

割合を増やすは出来るとしても、



この法則のことを思い出すと、

何かを表現する時、自分を出そうとする時、

少し勇気が出てきます。



僕たちはどこかで万人に評価されないといけないとか、

みんなに好かれないといけない。

と思ってる事が多いです。

でも実はそうでなくていいんです。






【素の自分の出し方】〜まとめ〜



 〆のどんな自分も否定しない。


◆ ̄している自分を許してあげる。


 間違ったり、失敗したり、恥ずしかったり、

  することを怖がらない。


ぁー分を表現する勇気を持つ。




今ふと思い出したのですが・・・

心に着ている服という言葉を使ってきましたが、

僕の出会って来た人の中には、

心に素敵な服を着ている人もたくさんいました。



 人に気を使わせないように

 周りの人をいつも楽しませるために

 人をほっとさせるために



彼女たちは何かを隠すのではなく、

周りの人が楽しくいられる様に、

喜んでその服を着ている様に思います。

それも彼女の素敵な魅力のひとつでしょう。



『素の自分』とは、

今のあなたも、

隠しているあなたも、

心の服を楽しんでいるあなたも、

そのすべてなのかも知れない。



でもあなたがもっともっと楽に自然に、

あなた自身を楽しんだなら、

あなたを応援する人、

そしてあなたから勇気をもらえる人、

あなたに癒される人がきっとあらわれます。



【素の自分の出し方】〜まとめ〜


そのト嵬椶蓮


『 あなた自身を楽しむ 』


すべてのあなたを愛しそして楽しんでください。







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Posted by naoto_tanimura at 09:42