2007年09月13日

こころの救急箱 「 うらやましいと思うとき 」

人のことを「 うらやましい 」って思う時ってありますよね。

子供の頃から、人を羨んではいけませんと教わって来ましたが、

どうしても羨ましくて仕方ない時があります。人間ですからね。



自分が持ってないものを、人が持っている。


 幸せな家庭・・ 豊かな才能・・ 明るい性格・・

 たくさんのお金・・  成功・・ 人望・・ 


そして時には、

どうしても欲しくて仕方ないものなのに自分には手に入らない。

そんなものを、他人が持っているのを目にしたら、


 羨み・・ 嫉妬・・ 妬み・・


そんな、少し苦しい「感情」に悩まされてしまう事さえあります。


それを持っている人に憎悪を感じるかも知れません。

自分にだけそれを与えてくれない神様を恨むかも知れません。


そして嫉妬を感じている自分を嫌になってしまったり、

また羨ましいなんて全然感じてないってふりをして見たりしてしまいます。


誰しもあまり感じたくない「感情」ですからね。


でもまずは、自分のその「感情」を受け入れて見る事です。
  

 −− −− −−


 僕はずっと文科系で育って来ました。

 本気で音楽の道を進もうとした時期もあったくらいです。



 だから、ミュージシャンや自分の内面にあるものを音や絵、

 色んな創造で表現できる人、アーティストにすごく憧れるんです。


 
 憧れを感じているだけならまだしも、

 TVを見ていて新人のミュージシャンなんかが唄っていると、

 心の中でときどき「よく、こんな下手な唄で売れたよなっ」

 なんて、言っている時があります・・・



 いけませんよね(笑)

 心の深いところでは、さっきの感情が渦巻いてます。



 こんな僕ですが、イチローやヒデの様なスポーツ選手を見ていても、

 ただただ関心するばかり・・・すっごいよなあ って。



 −− −− −−



何がいいたいのかと言うと、

僕達は、自分が手に出来る可能性を感じてないものに「嫉妬」は感じないと言う事です。



そして羨ましいという気持ちや嫉妬にちゃんと向き合った時、

自分の 心の底で本当に求めているもの 願っていること がはっきり見えて来るのです。



嫉妬や羨ましいと言う気持ちは、自分が本当に行きたい場所を示してくれているのです。



だけどその気持ちを見えなくなるくらい、

「自分には無理だ」とか「不可能」だと自分に言い聞かせて来たのです。



本当に無理なのだろうか? 不可能なのでしょうか?



 自分を何かで表現したい!

 誰かに賞賛されたい!

 誰かに愛されたい!

 お金持ちになりたい!

 成功したい!

 し・あ・わ・せ になりたい!!!



こんな気持ちがおかしいですか?

こんな気持ちを持つことが本当に恥ずかしい事でしょうか?


もしあなたの子供がそんな気持ちを持っていたら・・・ 叱りますか?



叱りませんよね! 

なら、自分にもその気持ちを持つことを許してあげてください。



そして・・



「私もあんな風になりたい!!」

「僕もあれが欲しい!!」って大きな声で叫んでください。



あなたがその気持ちを認めた時から、その可能性は現実になっていくのです。



そして・・



あなたが「うらやましい」って思う人は、

あなたにあなたのその可能性を見せてくれています。

少し未来のあなたの姿なのです。



あなたがその人を賞賛してあげることが出来たなら、

あなたも その喜びを手にする許可 を自分に与えることになります。




もう一度言っておきますよ。




「人は自分の人生の中で”手にする事の出来るもの”にしか嫉妬を感じません」


本当にあなたが欲しいものを、もう一度知ってあげてください。


すべては、そこから始まるのです。






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Posted by naoto_tanimura at 23:15