2008年03月

2008年03月27日

 ”純”  優しさ

保育園に通い出してようやく一年、

毎朝泣きじゃくっていた息子も、

ずいぶんしっかりとして来ました。


最近では、日曜日も退屈そうに、

「早く保育園に行きたいな」なんて言う様にもなり、

少しやんちゃにもなって、いじわるもしたりします。

おかたづけをしなさいと叱ったら、舌打ちしたりも・・・



でも、彼の優しさはまだまだ純粋そのものです。

保育園から帰って、お母さんにおやつを出してもらったら、

必ず仕事場の僕にも少し持って来てくれます(笑)


スーパーの試食でお菓子をもらったら、

お父さんの分と言って、ひとつポケットに入れて持ち帰ります。

この前は、ポケットから一切れの スルメ が差し出されました。

小さな手で握り締められた スルメ を口にするのは少々勇気が入りましたが・・



彼はいつも僕たち親に”喜んでもらいたい”と純粋に願っています。

親が喜ぶことには”一生懸命”取り組みます。


保育園のおゆうぎ会も、

絵を描くことも、運動会も、お手伝いも、

子供たちはいつも親に喜んでもらいたいんです。


もう忘れているかも知れませんが、

僕たちにもそんな時代があったんです。

毎日一生懸命、お父さんやお母さんを喜ばしたいって頑張ってた頃。


でも実は気が付いていないだけで、

大人になった僕たちの行動を分析していけば、

心の深いところに必ずこの心理が見えて来ます。


”両親に喜んでもらいたい”

それは、僕たちが一生願い続けている事なのでしょう。




でもうちの息子の行動は、まだまだ”ストレート”なのです。

そして彼が誰よりも喜ばしたいのは”大好きなお母さん”。


だから、うちの近所のスーパーでは、

夜七時になると、

必ず、お母さん思いの男の子の叫び声が響きます。



「 おっ 母〜〜さ〜〜ん!

  もうっ! は・ん・が・く のシール!

  張らはっ  たっ  よぉ -------------!!! 」


                大きな大きな声で・・・




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2008年03月26日

・・優しさ・・

  自分に向けられた 小さな優しさ を見つけた時、
    
   人の心は 大きな優しさ で満たされていきます。




今日、あまりに天気が良いので、

ふらふらと近くの公園に行きました。

ちょうど、桜も咲きはじめるそうなので(喜)



いつもの公園の大きな桜の木。



でも少し早いかった様で、まだ桜は咲いていません。



だけど、見上げた桜の木の上には、

雲ひとつない青い空が広がっています。



 まあいいや、ちょっとだけゆっくりさせてもらおうっと。

 ・・・一日に何度もそんな時間を楽しむ僕ですが(笑)



公園を見渡すと、足元にたんぽぽがひとつだけ咲いてます。



 あれっ? たんぽぽもこの季節だったんだ。

 たんぽぽも、桜で大騒ぎの”この季節”に咲くのかぁ??



 だけど何でひとつだけ咲いてんだろ?

 このたんぽぽだけ?



 がんばって、早く咲いたのかなあ?

 がんばって、まだ咲き続けてるのかなあ?



気分の良い僕は、すご〜〜く自分よがりな発想をしてしまいます。


 ”あはっ(笑) 僕のために咲いてんだあ〜”(喜)    


・・・誰っ 笑ったの!

いいんです! 気分の良いときはどんどん気分を良くしても!



まだ桜が咲いてないなあっ て思う僕に、

たんぽぽががんばって黄色い花を見せてくれているんです。



そんなたんぽぽを見つめる僕は、ますます良い気分!!




優しさって、

もしかすると、

探すものでもなく、

見つけるものでもなく、

ただ、気づくもの なのかも知れません。



一日びっしりスケジュールが詰まってる日の朝、

テーブルの上にそっと置かれている”お弁当”



「最近、お酒飲みすぎてるよ」っていつも言ってるのに、

無くなる前には、必ず買い足されている”いいちこ”(喜)



久々に会って大笑いした友達の、

次の日メールに書かれてくる「ありがとう」の言葉。



たま〜に送られてくる幼馴染の「元気にしてるけ?」の短いメール。


時に落ち込む僕を叱ってくれる友人の「やめたらあかんよ!」


毎日休むことなく僕や息子に笑いかける妻。


大空を見上げる僕を支える地面には、


いつもたくさんの たんぽぽ が咲いている・・・


桜の花が舞う前に・・・


そんなたんぽぽの花を見つめる日があっても、いいですよね。






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2008年03月13日

「妬み」〜欲しいものを手にする方法〜

私達が誰かを見て感じる気持ちの中に「妬み」という感情があります。



自分より、

才能豊かな人、友達が多い人、お金を持っている人、成功している人に、

など数えればきりがありません。



子供の頃から「人のことを妬んではいけません」とよく叱られて来ましたが、

自分より良いものを持っていたり、自分には無いものをたくさん持っている人を見ると、

やっぱり「羨ましいなあ」って感じてしまいます。



だけどこの「羨ましい」という気持ちも、

自分がどうしても欲しいのに手に出来なかったり、

努力しても努力しても叶わない時、

それは、「妬み」や「嫉妬」という強い感情にも変わってしまいます。



ずっとパートナーが欲しくて努力して来たのにパートナーができない。

一生懸命生きてきたのにどうしても幸せになれない。

努力しても努力しても成功できない。



心が、こんな気持ちでいっぱいなってしまっている時、

その欲しくてたまらないものを持っている人を見たら、

心の中は「妬み」の気持ちで満たされてしまい、

時には苦しくなるほどその感情は強くなることさえあるでしょう。





● 嫌な感情を抑圧すると・・・



さてこの「妬み」や「嫉妬」と言う感情ですが、

この感情が大好きですと言う人はいないと思います。

誰にとっても嫌な感情ですし、あってはいけない感情の様に思っているかも知れません。



そしてこの気持ちを感じないですむ様に、感情を抑圧してしまいます。

「俺はあいつの様な成功なんてあまり興味はない」

「あの子の様な生き方はしたくないもの」など自分に言い聞かせたりします。



あるいは嫉妬を感じたくないがために、それを感じさせる人に会わない様にしたり、

また距離を置いたりしてしまう事さえあるかも知れません。



これではせっかくの人間関係を狭くしてしまいます。

実は、私達が「あいつ嫌だな」って感じている相手に対して、

心の中を良く観察すると「妬み」や「嫉妬心」が見つかることも多いです。



嫌な感情だけに、自分にはそんな気持ちは無いと頑張ってしまいますが、

そうして感情を抑圧すればするほど、実はその感情は強化されていくのです。




「怒り」という感情を考えて見てください。



怒りを素直に表す人は、少しのことでもすぐ怒りますが、

次の日にはそのことをすっかり忘れてしまっていたり、

また逆に普段絶対怒らない様な人の方が、

ずっと以前に起こった出来事を、今でも根に持っているような事ありますよね。



すべての感情は、感じてしまえば無くなってしまいますが、

感じたくないと思って抑圧したりすればするほど心の中に蓄積されるものです。



私達が「しんどい」とか「苦しい」という時、

この感じないようにしている抑圧された感情がいっぱいいっぱいになって、

身動きが取れない様な状態になっている時が多いのです。



「妬み」や「嫉妬」と言う感情も同じなのです。

感じないようにすればするほど、強化されて苦しくなってしまいます。





●「妬み」の気持ちを受け入れる



「妬み」や「嫉妬」とは、人がある状況で自然に出てくる感情です。

決してその気持ちは、正しい感情でも悪い感情でもないのです。



強いて言えば、嫉妬にまかせて否定的な行動をしたりすると、

人を傷つけたりまた自分が傷ついたりすると言う事なのです。



まずは嫉妬を感じていることを素直に認めたり、

人に話したりすることで随分解放されていきます。



「妬み」や「嫉妬」という苦しい感情が、

ただ「羨ましい」という気持ちに変化していきます。



「私、仲良く街を歩くカップルを見たら羨ましくてたまらない」

「俺は、成功しているあいつは本当に羨ましい」



誰でも感じたことのある感情ですよね。

人が持っているものを見て、羨ましいと感じることも、

そしてあなたが何かを欲しいと強く思うことも、

決してみっともない事でも悪い事でもありません。



ただ、強く抑圧していればしているほど認める事に勇気が要るかも知れません。

まず、妬んでいる事、羨ましく思っている事を素直に受け入れて見て下さい。



そして、あなたが欲しいもの。

「幸せ」「パートナー」「成功」「お金」「賞賛」・・・

私は「○○が欲しいんだ〜〜!!」と、

もう一度自分の気持ちを認めてください。





● 本当は何が「羨ましい」のでしょう?



自分がどうしても欲しいものを確認したら、

嫉妬を感じてしまう相手のどこが嫌なのか、

受け入れられないのか、少し考えて見ましょう。



同僚が「上司の助け」でうまく出世出来た。

友達が「親の援助」で会社を立ち上げ成功した。

友人が「友達の紹介」で新しい彼氏を見つけた。



もしあなたが「あんなやり方だけは」したくないなんて感じていたとしたら、

実はあなたが幸せを手に出来る最良の方法なのに、

頑なに拒んでいるだけかも知れません。



「人の援助」「応援」「誰かの助け」「パートナーの愛情」など。



あなたが幸せを手にするためにはそれが必要なのです。

そしてそれは、あなたが求めさえすればきっと手に出来る方法なのです。



「部長、僕も頑張りますので応援してください!」

「どうしても会社を作りたいんだ。だから少し助けて欲しい!」



もちろん、すんなり相手が応じてくれないかも知れません。

すぐには、必要なものを手に出来ないかも知れません。



だけど「人に本当に欲しいものを話すこと」「お願いすること」

そして時には「助けを求める事」が出来る様になれば、

あなたは今までよりも、ずっと幸せを手にする事に近づくはずです。



あなたを応援したいと思っている人は必ず近くにいるのです。





● 「嫉妬」から



「嫉妬」という気持ちを受け入れて、



あなたが本当に欲しいものを「欲しい」と思える事。

そしてそれを手にするためにまだしていない方法があったと言う事を見てきましたが、



もし、

「どうしてもそのやり方だけは出来ない」と頑なな気持ちが出てきたり、

「私のような人間には絶対手に出来ない」という気持ちが邪魔をするなら、

それは心の中に少し痛みが存在しています。



いつの頃からか人に「甘える」ことが出来なくなっていたり、

小さい頃から「助けて欲しい」と言う言葉をずっとがまんして生きて来たり、

心のどこかで「自分にはそれを手にする価値がない」と感じていたり、

欲しいものを手にすることが「誰かに悪い」と思えたり、



そんな気持ちを見つけたら、その痛みを癒して行く事がテーマとなるでしょう。




人は自分が絶対手に出来ないと思うものに妬みを感じない様です。



「世界一の大富豪への妬む気持ちで毎日苦しんでます」とか、

「どこかの国王のことが、妬ましくて夜も眠れない」とは感じていないはずです。



私達は自分が手に出来る可能性があるものにしか、妬まないと言う事です。




あなたが「妬み」と言う感情を素直に受け入れる事から、

あなたが本当に欲しいものを見出し、

そしてそれを手に出来る人生に変えていく事が、本当は誰にでも出来るのです。






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