2007年06月

2007年06月29日

こころの救急箱 「 勇気が必要なとき 」

勇気が必要なとき ってありますよね・・・



好きな人に自分の気持ちを伝える時。

新しいことを始める時。

会社を辞める時。



結婚する時。

別れた人を手放す時。

生きよう って決める時。



僕達の人生では、

数え切れないくらい”勇気”が必要な時があります。

でも時には、その”勇気”がどうしても持てなくて立ち尽くしてしまう事もあります。



僕達が何かに立ち向おうとする時、

必ず、「成功する可能性」と「失敗する可能性」があります。



彼に好きだと言ったら、

彼も好きだといってくれるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。



新しい事を始めたら、

うまく行くかも知れないし、失敗するかも知れない。



僕達の目の前には必ず「ふたつの可能性」が存在しています。

そして、失敗する方に目が行ってしまったりそればかり考えてしまうと、

心の中は不安や怖れでいっぱいになってしまいます。



失敗したらどうしよう・・・

彼を手放してこの先私に何も無くなったらどうしよう・・・

仕事が見つからなかったらどうしよう・・・



こんな時に、心は不安で怯えきってしまいます。



僕達は生きている限りこの不安や怖れを感じて生きています。

それは至って自然な事でもあるんです。



でももし今、

あなたがその不安や怖れで一歩も踏み出せなくなっているのなら、

あなたは、あなた自身にどんな言葉をかけてあげているか考えてみてください。



「こんなことで怖れる自分なんて」

「もっと強くならないとダメ」

「不安に負けるような自分ではいけない」



もしかしたら、そんな風に自分に言っていないですか?




・・・それで勇気が沸いて来るのでしょうか?




今、目の前に小さな男の子がいると思ってくださいね。

あなたがその子の親だと思って見てください。



彼は今、

小さな小川を、生まれて始めて自分の足で飛び越えようとしています。

小さな小川を飛び越えて、あなたの元に来ようとしています。



さっそうと飛び越える姿をあなたに見せたくて・・・

小川を飛び越えあなたの胸に飛び込みたくて・・・



だけど、小さな男の子は恐くて恐くてしかたありません。

どうしても、足がすくんで飛び上がれません。



あなたはその子にこんな風に言うのでしょうか?



「そんなことも恐がっているのか」

「もっと強くなれ」

「だめじゃないかそんな弱虫では」



・・・それで勇気が沸いて来るのでしょうか?



彼が怖れを乗り越えようとしている時に。

彼が勇気を必要としている時に。



何を伝えてあげれば、彼は前に進めるのでしょう?

どんな言葉が、彼にその”勇気”を与えることが出来るのでしょう?



「大丈夫 大丈夫だよ 必ずうまくいくよ」

「あなたならきっとうまく出来るよ 大丈夫」

「失敗しても そんな勇気を持ってるあなたがママは大好きよ」

「大丈夫 大丈夫 大丈夫 ・・・」



そんな言葉が男の子の心に届いた時、

彼はその小さな足で、力強く大地を蹴っ飛ばすのです。

その小さな心に、不安を感じながらも、怖れを抱きながらも、飛び越えるのです。




僕達の心の中には、

今でも小さな男の子や女の子が住んでいます。




勇気が必要なとき・・・



まずあなたがあなた自身にそんな”言葉”をかけてあげてください。

心の中の男の子や女の子に声をかけてあげるように。



「大丈夫。大丈夫。大丈夫。大丈夫。大丈夫」



何度も何度も繰り返してください。

優しく優しく、その怯えている心にその”言葉”を与えてください。

「君ならきっと出来る!!」と。



その言葉があなたの胸の中に届いた時。

あなたの心は、力強く、希望の方に向き始めるのです。

そしてあなたがそれに立ち向かうことが、勇気だと、生きる事だと。

そんな事を思い出すでしょう。




不安や怖れを抱きながらも・・・

その大きな河を飛び越えようとする事が、”生きること”だと言うことを。






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プロフィール

   吉 原 直 人  Naoto Yoshihara  /  39歳(1967年生) いて座 A型



     趣味: アウトドア、釣りが大好き、最近では家庭菜園もはじめる。とにかく自然が大好き。

     好きな音楽: 若い頃にアリス、谷村新司氏に心を奪われてからチンペイ一筋。

     好きな言葉: 平和。

     自分の夢: 自然に囲まれた場所で、野菜を作り、釣りをしてのんびりと暮らすこと。

     将来の目標: すべての人が穏やかな家族に囲まれ、自分の本当にやりたい事をして生きている世界にしたい。




 生まれた頃から両親の不仲で、住む場所を転々として育つ。

 孤独だった母親が唯一のよりどころとして溺愛したため、

 いい子ではありながら、自分を出せずに人との関係が築けない子供だった。


 中学のときにブラスバンドに入り音楽と出会い、その後音大に進むが、

 やはり人間関係でつまづき挫折。

 不安定な家庭や、自分の生い立ち、また自分自身にたくさんの劣等感を抱えるが、

 どうしていいのか解らないまま、だらだらと生きる。


 24歳の時にはじめての結婚。息子にも恵まれて生まれて初めて平和な家庭を手にする。

 だが、心の中に秘めた痛みや、自分の偏った感情から少しずつ夫婦に溝を作って8年で離婚。

 最愛の息子と別れるという人生最大の悲しみを経験する。


 苦しみの中、自分が抱えてきた心の痛みを癒すと一大決心して、

 カウンセリング、セラピーの世界へ飛び込み、日々自分の心と向き合う生活に入る。

 夫婦の問題、また人生の問題には、心の中のある痛みが影響していることを実感する。
 
 その後、現在の妻と再婚して新たな家族に恵まれる。


 人生の幸せには、安定した家族の存在が不可欠。

 そして、人生でめぐり合う様々な問題は、その人のより良い幸せのために存在する。

 そんな確信の上、様々な夫婦の問題と向き合うこと。

 そして、人がもともと持って生まれた才能を生かすことに、その後の人生を捧げる決意をする。


 プロカウンセラーとして5000件以上の臨床を経験したのち独立。

 カウンセリング団体「Pure Mind」、

 そして夫婦専門のカウンセリングセンター「Foo−cen」を立ち上げる。


 ・・・いかなる問題にも必ず光が存在している。

    それは、あなたがより自分自身に、そしてもっと輝くために存在するものである。






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